こんにちは!とても寒い日が続きますね。今回はそんな寒い冬を乗り切れるような、大豆イソフラボンをたっぷりと使った、温かい冬レシピを紹介します。
▼大豆イソフラボンの詳しいことはココから!▼
~前編~『大豆イソフラボン』について管理栄養士の先生に聞いてみた
~後編~『大豆イソフラボン』について管理栄養士の先生に聞いてみた
1:豆乳鍋
冬と言えばお鍋ですよね。そして大豆をたくさん使った鍋と言えば豆乳鍋です。豆乳に含まれるタンパク質は熱や酸によって凝固しやすいといわれているので、豆乳と水を分離を防ぐためには、お鍋を強く煮立てないこと、または最後の仕上げに豆乳を入れる方法が良いようです。
材料(例)
<具材>
白菜
水菜
長ねぎ
えのきだけ
しめじ
鶏肉
豚肉
<出汁>
水
調整豆乳
かつおだし
2:ポークビーンズ
ポークビーンズはアメリカの伝統的な料理。 アメリカ陸軍の食事として缶詰で支給されたのが始まりとされています。 トマトベースでさっぱりと食べられるお料理ですね。小学校の給食に出ていることもあるので、懐かしい味に感じる方も多いのではないでしょうか。
材料(例)
<具材>
大豆水煮
豚肉(こま肉など)
ベーコン
にんじん
玉ねぎ
じゃが芋
にんにく
<ソース>
カットトマト缶
水
コンソメ
ケチャップ
塩
砂糖
コショウ
サラダ油適宜
3:豆乳シチュー
ポカポカ温かいシチューも小麦粉を使わずに投入で簡単に作ることができます!じゃがいもの代わりに山芋を入れることで調理時間が短くなり時短料理としても最適です!
材料(例)
<具材>
鶏肉
白菜
山芋
じゃがいも
えのき
<ルー>
片栗粉
豆乳
水
コンソメ
塩
味噌
4:ささみのから揚げ(大豆を衣に)
ささみのから揚げの衣を大豆で代用することできます。風味が変わってとても美味しく頂けます。大豆を細かく潰して衣として使用、小麦粉と溶き卵をつけたささみを大豆衣につけて揚げると、ザクザク食感で食べ応えのあるから揚げの完成です。
材料(例)
<具材>
大豆
鶏ささみ
しょうが(すりおろし)
酒
みりん
しょうゆ
小麦粉
溶き卵
揚げ油
さいごに
今回は寒い冬を乗り切れるような、大豆イソフラボンがたっぷりと入った温かい料理を紹介しました。気になった方は是非、挑戦してみてください!
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